弊社おすすめの外壁全面打診調査は、技術者が近接目視及び打診にて確認する方法で、外壁調査における方法としては最も正確で信頼のおける調査方法です。
また、危険個所の発見と同時に即時対応が可能で正確な状況把握とともに危険要因を削除する事により、最適な補修方法を検討する猶予を生み出すことが出来ます。
しかし、従来では足場架設・撤去における費用の問題、道路規制など間接工事にかかるコストにおいて大きなハードルがありました。
当社では、ロープアクセスを併用する事によりこの間接工事費を大きく削減しつつ外壁全面打診調査を可能にしたことが最大の特徴で、多くの外壁調査に携わらせて頂きました。そしてこの経験から近接目視によってしか判明できない危険があることも多々あり、外壁全面打診が安全管理義務を果たすうえでとても有効であると確信しております。
先日では看板落下により意識不明になる重大事故も発生しています。外壁全面打診調査の普及によりこのような災害は必ず減らすことが出来ます。
歩道上のビルの壁面ついてはまず近接目視及び打診による現状把握をすることがとても有効です。
早期発見・早期対策にて、お施主様を事故や災害から守ると同時にライフサイクルコストの低減に貢献致します。